過敏性腸症候群に苦しむ生活

みなさんは、過敏性腸症候群と言う病気を知っているでしょうか?

これはストレスにより、腸が過剰に反応してしまい私生活を脅かす病気です。

10人に1人はなっています。 この病気のせいで誰にも言えず、苦しみ自殺を考える人も多いと思います。私もそうです。

私は過敏性腸症候群です。

何が困るかと言うとなった人しか苦しみや痛み、叫び声が届かないことです。

また、自分がしたい仕事、行きたい学校の選択肢が狭くなります。

痛すぎて動けなくて会社を休んでしまいます。

出来ません。

甘えなんじゃないの?と言われたら過敏性腸症候群の人はみんなそんなことない!!泣いてしまうでしょう。

どれぐらい痛いかと言うと、 一番痛かったときは、皮膚に針を縫ってるくらいの痛さでした。 間違って画びょうが足の裏に刺さってるときより痛いです。

過敏性腸症候群になると様々なことが起きます。

下痢、便秘、腹痛、ガス漏れ、お腹のはり、しびれ、めまい、だるさ、パニック、脇汗、睡眠不足、過剰な眠気、肩こり、鬱など。

しかも困るのが、全てずっとなると言うわけではなくランダム方式で症状が出てきます。

毎日違います。

今日は調子がいいな〜と思っていたら、

次の日には20〜30分に一回下痢か、何も出ないのにトイレに行かないと漏れると不安になります。

病院に行っても治す方法はありません。

治す方法はないと医者に言われました。

もし、病院にいって処方された薬で治った方は初期段階だったか薬の相性が良かったとしか言えません。

一番初めに行った病院が良くなかったようで、ビオフェルミンのお薬をもらいました。 症状は良くなるどころか悪くなりました。

しかも厄介なのが一度治りかけてもまた再発します。

お腹のために食事制限することが多い。 お通じの話しばかりになります。 まずはお菓子はたくさん食べれません。 甘い物、そして添加物がたくさん入っているのでたくさん食べると体調が悪くなってしまい、すぐに下痢なります。 コンビニの食べ物を食べるとお腹をくだす。 コンビニ弁当なんかを3食食べたら、毎日5〜6回下痢か便秘です。ストレスがない職場でも、あれ?お腹が重い?と感じ痺れます。 甘い物が食べれない。 甘い物を食べると幸せな気持ちになるので、ストレスは減る!のではとよく食べていました。 しかし、甘い物をたくさん食べているとやたらと寒いのです。 市販のケーキなどには、添加物である腸の悪玉コレステロールにする食物性の牛乳があります。 甘い物を食べると体温が下がるので、腸にはよくありません。しかも大体が油で出来ているために悲鳴のようにお腹から凄い音がします。 コーヒー我慢する。。。 カフェインは天敵です。コーヒーや牛乳は飲めません。私はコーヒーが好きで毎日飲んでいたのですが、飲むとすぐにトイレに行っていました。 その症状は「健康の証」だと勘違いしていたのですが、全部だしているのに下痢は水みたいになるので違うのだと気づきました。 また牛乳も体温を下げる効果があるみたいです。 ガス漏れや下痢がひどいので、友達にはバレます。仲良くなった友達には事情をいって分かってもらいます。 だんだん周囲も理解してくれるようになると、今度はこっそりコーヒーを飲んでいると症状を知っているので怒られるようになります。。有難いですが、これも辛いです。 自己責任ですが、明日・明後日は仕事が休み!という日はコーヒーを飲んでいます。 電車の中で、気軽にブラックコーヒーを片手に持っている人を見ると 指を加えて羨ましいな〜と思ってしまいます。 10人に一人がなっているのに治す薬はありません。自分で治すしかありません。でも治す方法はありません。生活保護も受けれません。家族や友達に生活費を借りて、体調が良くなったらまた返すの繰り返しです。 こんなはずじゃなかった。と泣き寝入りするしかありません。 ストレス解消法 旅行をする。 お出かけの際はリサーチが重要です。 必ずトイレはどこ? ストレスがない場所か?景色か? 人は少ないか? YouTubeで調べて行きます。 最悪のことに漏れてしまう可能性はあります。 オシメなんてことになりますから重要です。 ストレス解消は最近気づいたのですが、 一番はカラオケ!です。 腹式呼吸をすることによって、ポンプのように 動きが悪かった腸には酸素が送られて血流が良くなるからです。 なので、あー胃腸の体調が悪いなと思ったら、よく笑うかカラオケに行って楽しく歌う!と体調が良くなります♬

道を聞かれた時の上手な断り方

今日は川崎へ面接行ってきました!
やっぱり映像関係の仕事にするか、デザインにするかということで悩んでる自分がいて、面接する人も迷惑そうでした。



帰りの電車のホームで知らないおばあちゃんに道を聞かれた!
私は百戦錬磨かと言うくらい道を聞かれます。お出かけすれば、道を必ず聞かれるくらいです。


同じ路線の方向だったので、一緒に乗って電車の中でお喋りしました。楽しかったです。
東京は道を聞いても、忙しいのが誰も教えてくれないと言っていました。とても悲しいことです。
東京は悲しい街だと思いました。

みんな人を見定める力がないんかな?

道に困ってる人は「すみません。」と言ったあと間があり、眉毛はノ字になってます。そんな人は本当に困ってるから道を教えて下さいo(^_^)o
※それ以外の人は厄介者かも知れません。「すみません。わかりません」と言って逃げましょう。

道を伝えるのは、2、3分の簡単なことです。
道を聞かれて、Googleマップで調べる時間は15秒〜45秒です。
相手が何か言って、答えるやり取りは大体2回〜5回です。

無理な時は「いま忙しいので、駅員さんに聞いて下さい」と言えば和解出来ます。
駅じゃない時は、スーパーやコンビニ、交番で聞いてくださいと言えばいいです。

相手は勇気を振り絞って道を聞いてきたのだから無視したり、舌打ちは失礼です。せっかく日本人に生まれてきたのですから。

最近、道を聞かれて何故か大変なことになると相談されました。
私が言えたことじゃあないですが、自分した対応が悪いから…です。


道を聞いてきた相手は、
道が分からない不安のなか、せっかく勇気を振り絞って声を掛けたのに舌打ちや無視された!
心は悲しくなって、せっかく聞いたのに!ひどい…と喧嘩をふっかける人も現れて、まっ、さあ大変!!
「えっ何で?道わかん無いから、断っただけじゃん」と言ったらば…売り言葉に買い言葉です。

私が10代にした過ちです。
みんなさんも10代の私と同じようにならないで下さいねo(^_^)o
大人の対応を心がけましょう!!

私より不幸な友達

最近、日雇いで仲良くなった10代の男の子の話。凄く生い立ち似ていた。

その子は若くて、高校の時に母親をなくしていた。
バーテンダーだった母親はアル中で病気になり死亡した。
お金がなくなり、高校中退。
生きるのに必死になり、日雇いやら土木仕事をしてきたらしい。
話を聞いてる頭の回転はいいと思う。

父親もアル中と、タバコの吸いすぎで病気になってしまい入院していて喋ることも出来ないという。
ドナー移植で長らえてるらしい。
兄がいるらしいが、兄は肝臓ガン?で全然働いてないらしい。


それなのにその男の子は、仕事が好きでポジティブだ。

みんな早く死んでしまえとは思わないの?と聞いたら、
「どっちでもいいけど、家がなくなるからそれだけはどうにかしたい」


そして凄くお喋りでポジティブだ。



諦めることを諦める

綾瀬はるかさん主演のドラマでこの言葉をテレビでみたときに凄く納得しました。
今では口癖のように言っています。


仕事がうまくいかなかったら、もう無理だなと思う。でも、無理だなでも思うの諦めよう。

電車で満員電車が苦手で、
あ〜どうしよう〜と考えてしまう。
そんな自分に
「もう乗ってしまったのだから仕方ない。どうにかしようと言うことを諦めよう」と唱えるとホッとします。

諦めも肝心てことですかね。

23歳の私が知ったこと2

前回の続きです。

23歳の私が知ったこと

・人を褒めること
・人に認められたいと思うこと
・人を尊重し、感謝すること
・助け合い
・人を貶さない
・人の揚げ足を取らない


私はいつの間にか人を褒めるを、認められたいと仕事で思ったことは一度もありません。
人に褒められたいというのはいつのまにか喜んでもらえればそれでいいとなり、
認められたいという気持ちがどんな気持ちかわかりません。

例えば、家庭で褒めること認めることしないとどうなるか?というと
皿洗いは義務になり、全ての事柄は交換条件です。

母はご飯を作るから、その変わりに私は皿を洗う。ここに表面上の感謝の言葉があっても義務だからです。ありがとうと言われたら次は何かしないといけません。
働くことは法律に書かれた義務だから働くというようにそんな感じです。


母は私を尊重しません。感謝はしても口ばかりです。
接客業の仕事をしだして分かったのですが、
お客さんを尊重すると感謝してお客さんは話を聞いてくれます。感謝してる顔は凄く暖かくてすごいそれが私は嬉しかったです。
凄く人懐こさを感じました。



母はいざと言う時の反論ために、私が言ったことを覚えていました。
親子喧嘩は慎ましいようですが、
それは揚げ足を取るということです。
全然、関係のない話に、前こういっていたからしたんだ!私は悪くない。○○ちゃんが言ったんでしょといって笑っています。
今考えるとゾッとします。
今も母と同じように私も癖になっています。

喧嘩とは、こうしたらもっと良くなるから、家族ルールの改善、向上や指摘、注意ではないでしょうか?

注意はいつの間にか揚げ足を取ると言うことになってしまった。ツィッターを見てるとこのことに気がつきます。
ただこれは最初は良いですが、喧嘩は法廷でもないのでだんだんお互いに疲れていきます。

仕事や恋人との言い合いでも
相手の弱みを握るように揚げ足をとり言葉巧みに出てきてしまい、こんなことはしてはいけなかったんだと23歳になってやっと気がつきました。


母は私が風邪になるとおじやを作ってくれました。でも、それだけでした。というより毎回おじやでした。
母がしていたおじやは看護手伝いの仕事でしたのと同じで、おじやを作って体拭いたらそれでいい!といったかんじです。さきほの記事に書きましたが、母は発達障害の系統があるので多分しょうがないだと思います。
人は風邪を引いたり、体調を崩すことが人間なら誰しもあると思います。
このは助け合いで改善されます。

助け合いて何ぞや?看病もありますが、恋人や友達の話を聞くことも相手の気持ちの助けになるんだと知りました。
相手を受け止めることは大事です。

今までは私が皿洗いをしたら、母がご飯を作るという義務でした。お互いが家事をしなくてもいい日があってもいいということが知りませんでした。家庭では方程式のように何かをしたら、何かを仕掛ければならないというような方針だったので助け合いなんて言葉では無かったです。

仕事は様々なことをしてきました。上司に言われた義務で決められたことをしてると勘違いしていたのですが、それぞれの得意分野があって、出来ないことや苦手なことは得意な人に任せてもいいはかなり衝撃を受けました。
無理をしてると、しなくていいと言われて私は何かおこったてしまったのかといつも思っていた。
上司は、
出来ないときがあっても仕方ない、協力し合わなければならないから。もっと○○さんの合った仕事があるから。大丈夫だから。と言われました。

その時はわかりませんでしたが、これが助け合いです。







23歳の私が知ったこと

23歳の私が知ったこと

・人を褒めること
・人に認められたいと思うこと
・人を尊重し、感謝すること
・助け合い
・人を貶さない
・人の揚げ足を取らない

ツィッターを含めたメディアは、人を貶したり、揚げ足を取るような報道が多いと感じます。
社会にでるというのは大変です。誰かに認められたい、認識されたい、辛い、苦しいなど様々な想いが渦巻いてる。
しかし女性はホルモンバランスが崩れやすく、家に帰って泣いてしまう時もある。

私は母子家庭で育ちました。年配の友達に苦労してるね、よく頑張ったねと良く言われます。自分でも苦労してるなと思います。
何でこうなってしまったんだろう?頑張ろうとすると何故かうまくない。最近は自分はアダルトチルドレンではないか?と思います。

その理由は母なんだと一年前くらいに思いました。母は発達障害の系統があるようです。母を観察していると上記に書いたすべての真逆のことを無意識にしています。私も同じでした。


母は、私が生まれるのを理由に父親と結婚しました。
私が生まれる前から父からAVを受けていました。一見すると離婚しても仕方ないと思うかも知れませんが、それは母に原因があります。男性は褒めることで認めれるとなるのですが、母は褒めないし、貶すばかりで父は居場所が無かったのではないかと思います。


母子家庭で育ったためにそれがおかしいことだと思っていませんでした。
第三者が家族に立ち入ることはとても大切です。何故なら、客観的に見れるからです。

母は人を褒めることをしません。私も人に褒められたいと思ったことはありません。最近まで褒められたことに気付いていなかったです。
母に助かったと言われたことや嬉しいと言われたことはありましたが、褒めたことはありません。
小学生のときに私は頭は良くなかったほうです。テストで100%をとったので嬉しく母親に見せたのですが、「良かったね!頑張ったね!」といっていました。しかし、そんなことより目の前にあるテレビの料理番組ほうが大切で、晩ご飯は何を作るか?と考えるほうが大切なのです。

母は料理が好きだったので、料理を美味しいと食べる私が好きだったと思います。でも、何故先生は、テストの点が良いと喜ぶのに母は無関心なのか?と晩ご飯を食べながら考えるばかりでした。

どうでしょうか?
家族の中では母が一番の大人だったのです。
母が教える常識は社会にでてから、全て真逆だったのでかなりのカルチャーショックを受けました。
でも社会に出て色んなことを学び、私には友達がいたので助かりました。
23歳で気づくのが早いのか遅いのはわかりませんが、とても大切なことです。

このことを家族の妹や従姉妹にいうとすごいハテナ顏でした。
妹や従姉妹は気付いていないようです。